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女性必見!?ヒッチハイクにおける危険の避け方まとめ

こんにちは。こんばんは。おはようごさいます。

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学生がやっている印象の強いヒッチハイクですが、ヒッチハイクって結局危ないのでしょうか。

 

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私も学生時代ヒッチハイクをして旅をしていました。それはそれは楽しい旅でしたが、初めてやる方なんて「やってみたいけどどうかなあ、、、、」と不安になりますよね。

 

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そこで実際に経験のあるが私が感じたヒッチハイクの危険さについて、また危険の避け方についてお話ししたいと思います。

 

 

 

結局は運

さて、結論から申し上げると、結局は運です。笑

いや運かーいって感じですが、どんなドライバーが乗せてくれるかは分かりません。

 

どこでヒッチハイクをするのか、そこにどんなドライバーが走っているのか、そしてどんなドライバーが声をかけてくるのか。

これらは全部運なんですね。乗せていただく以上、こちらからは選べないものです。

 

乗せてくれる方は100%善意で乗せてくれるはずですが、その裏に何が潜んでいるかは判断つきません。

 

そういった意味ではやはり女性の方が危険な目に会いやすいかも知れないですね。こんなこと言いたくはないですが、男なんてゲスの塊です。笑

 

 

実際はどの程度危険なの?

運なのは分かった。では、実際はどの程度危険なことがあるのか気になるところですよね。

その実、危険な目に会うことは「日本であればほとんどない」と言えるかと思います。そう、日本限定です。

海外は私やったことないのでなんとも分からず申し訳ない。友人が北欧でヒッチハイクしていましたが「むしろ日本より優しい人ばかりだった」と話していましたね。北欧は比較的治安いいので、だからかな。しかしその人野宿の際カバン取られているので当てにはならないです。

 

日本においてほとんどないというのは、そういう話はあまり聞いたことがないという事と、実際にいろんな人に乗せてもらって感じる部分です。

乗せてくださる方って、本当にみんな優しいんですよ。

 

ただ、最初でも話した通り結局は運なので絶対大丈夫ということは申し上げられないです。保険をかけるようで申し訳ないですが、これもまた事実。

 

それならば、ということで、話を先に進めましょう。

 

 

どうやったら危険を少しでも防げるのか

危ない目に会う可能性が少しでもあるのならば、それをどうやって未然に防ぐのか。これは大変重要な話で、男女問わず気にかけて欲しいことです。

 

・ドライバーの雰囲気で、インスピレーションを受ける

まず、声をかけていただいた際にその人の雰囲気、纏うオーラを感じましょう。本当に嫌な人というのは直感で分かるもので、この人やばい!と思ったらそれを念頭において少しアンテナを張っておきましょう。自分の直感は信じて損なことはないです。

しかし、ヒッチハイクの怖いところはこれから、、、。

 

・ほとんどの場合、断れない

ヤバイ!と感じたところで、乗せてくださるのを断るのは相当肝の座っている人以外は実質無理です。

何故なら断る理由がないから。自分から乗せて!とヒッチハイクしておいて、声かけたら断られるなんてそんな理不尽なことはないですよね。どうにも理由を用意できないのがその大きな要因。

さらに、そういう人は断ることで怒らせても嫌ですし、基本ヒッチハイクは藁にもすがるもの。捕まえるのに何時間もかかるのだってザラです。これを断って次はいつ捕まるか分かったもんじゃないです。

 

しかし、公共の場である道路から車内という隔離された空間になるというのは大変リスキーな事。本当であればこのタイミングで断るに越した事はないんです。

そこで必殺技、「電話来た振り」を発動。乗る直前に電話が来たふりでエアー電話。少し場を離れて神妙な面持ちで電話する振りをします。おもむろに電話を終えて一言

「すいません、状況が変わってしまったので今回は大丈夫です!すいません!本当にありがとうございました!」

と笑顔で告げてその場を走り去りましょう。

しばらくトイレにでも籠もれば、無事に避難完了。一件落着です。

 

・もし乗ってしまったら

どうにも断れず乗ってもらって、尚ヤバさを感じるようであれば、どうにかご機嫌とってさっさと降ろしてもらってください。どうか冷静に。乗るのを断る理由は無いですが、降りる理由は割とあります

例をあげると、分かりやすいのはトイレです。降りざるを得ません。他には計画を立てたいけど車内で地図見ると酔ってしまうので〜とか、シンプルに酔ったフリでもいいです。なんとかして早く降りてください。

 

そして降りる際に気をつけたい事はここまでで大丈夫であることをしっかり伝える事。このタイミングであれば自然ですし、いたって当たり前な事です。

 

さらにもひとつ。自分のペースに持ち込む事。トイレなんて言った場合には「待ってるよ〜」と言われてしまう事があるかも知れません。そんなのは避けたいところですよね。写真を撮るなり握手をするなり自分のペースに持ち込みちゃっちゃか進めてその場を離れてください。

しばらくトイレにでも籠もれば、無事に避難完了。一件落着です。

 

 

まとめ

さて、ヒッチハイクは実際危険なのかという事と、危険の避け方についてお話し致しました。

そこで鼻で笑っている男性ヒッチハイカー諸君、危ないのは女性でけではないぞ。

私の友人(男)は男性に太ももを弄られ家に連れ込まれかけたんだからな!他人事ではないぞ!

 

という事で、やってみるまでは数多不安もあるでしょが、やってみたらヒッチハイクなんてなんて事ないです。ヒッチハイクの経験がある方で、「やらなければよかった」と言っている人には出会ったことがないです。

私としてはむしろやって欲しいくらいで、ヒッチハイクにはいい事がいっぱいあります。どうにか一歩勇気を出し、トライしてみてください! 

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それでは!