ヒッチハイクを成功させる5つのコツ
こんにちは!こんばんは!おはようございます!
「夕焼け小焼け」運営のはやけんです!
さて、今回はですね、ヒッチハイクについて書こうと思います!
ヒッチハイクです、ヒッチハイク!
私ですね、過去に何度かヒッチハイクで行った事がありまして。
ヒッチハイクを成功させるコツを中心に、その時感じた事とか書いていけたらなあと思います!
1、スタート地点はできればSAやPAで
さあ、ヒッチハイクを始めようと思った時、まずスタート地点を考えなければいけません。
実際車が通っていればヒッチハイクはどこでも出来るんですけれども、場所によって成功率が全く違います。
特に、さあスタートだ!って始めたのに何時間もの間全く乗せてもらえない、、、
そんなの嫌ですよね。
そうならないためにも開始する「場所」を選んでいかなければなりません。
そこで私がオススメする場所は「SAやPA」です!SAはサービスエリア、PAはパーキングエリアですね。
え?車じゃないと行けないんじゃないの?歩いて入れんの?
と思われる方もいるかも知れませんが、場所によっては入れるんです。歩いて。
例えば、
・港北パーキングエリア
・海老名サービスエリア
西では
・養老サービスエリア
などなど。調べてみたら結構いっぱいあるんです。
自分の家から最寄りのSA,PAまで行ってそこから始めてみるといいかと思います!
僕は港北パーキングエリアからスタートしました。15分で1台目が捕まりましたよ!
もちろん、家の目の前から始めたい人とかは、そうしてもらって構わないです。(笑)
2、スケッチブックを駆使しよう
さあ場所も決まりスタートします!さて、どのようにして車を捕まえましょうか。
よくあるグーポーズかひとりひとり声をかけるか
やり方はいくらでもありますが、僕のオススメは 、スケッチブックを使う方法です!
オススメと言うより一番オーソドックスなやり方かなあ。
スケッチブックに行き先をでかでかと書いてSA,PAの出口付近に立ちます。そして出て行こうとする車に見せつけるんです。
かなり目立つので結構みんなしっかり見てくれます。笑
この時、目的地よりも近場の場所を描くようにしましょう。僕の場合、横浜→広島だったので、横浜ではまず「静岡」と書いてやりました。
静岡では「名古屋」。その後、大阪→神戸→岡山→広島
という順に少しずつ刻んでいきました。
そうした方が、乗せてもらえる可能性が高くなります。
または、「西へ」とか、大雑把な表記の仕方でも結構乗せてもらえたりします!
香川へ行きたい人で「本場の讃岐うどんが食べたい」と書いてる人もいました(笑)
そういうのもアリだなあと思います!
3、清潔感
こんなのは単純明快です。
見た目汚い人は乗せたくないですよね(笑)
なので清潔感は意識しましょう。髭もちゃんと剃りましょう。
匂いのケアも欠かさずに。
以上です。
4、下道からのスタートに注意!
ヒッチハイクをしてると、目的地に着いていないのに下道で降ろされてしまう場合があります。
本来は直前のSA,PAで降ろして貰うのが理想なんですけれども、勝手に高速降りてしまう人もいます。(笑)
もしくは、寝泊まりするため下に降りる場合とかですね!
近くに歩いて入れるSA,PAがあればいいのですが、近くにない場合は下道からスタートしなければなりません。
その時の注意点というか、道路選びのコツです。
・車通りの多い道路を選ぶこと。
これは言わずもがなですね。チャンスが増えます。
ちゃんと車が止まれるスペースがあるかも確認しておきましょう。大事です。
・東に行く車が多いか、西へ行く車が多いか
下道の道路によっては、
西に行く車ばっかりが通る道路
東に行く車ばっかりが通る道路
があります。
東に行きたいのに、西に行く車が多い道路でヒッチハイクをしても成功しないですよね。
僕も、大阪の下道でスタートした際
これに失敗して5時間捕まらなかったことがあります。笑
車のナンバーや現地の人への聞き込み等で、難しいですがなんとか見極めましょう。
もちろん、北、南で道路が違う場合もあります。注意しましょう。
5、ちゃんとお礼を言いましょう
当たり前のことですが、乗せてくれた方にはちゃんとお礼を言いましょう。お互い気持ちよく終えることが大事です。
おしゃべりにもきちんと付き合いましょう。
僕は寝てしまう事もありましたが。笑
まとめ
さあ、ここまで5つのコツを紹介してきましたが、実際のところ適当にやっていてもヒッチハイクは出来ます。(笑)
やってみれば分かると思うんですけど、なんとでもなるんですよ、ヒッチハイク。
それなのに行きたい場所へタダで行けるっていう(笑)やらない手はないです。
男の人に体の関係を迫られたりとか
突然説教されてしまったりとか
車が捕まらないで1日経つとか
スケッチブック紛失とか
野宿とか
いくらでもトラブルは起きます。
でも、それ以上に人の優しさを感じることができました。皆さん優しいんです。ほんとに。
ご飯買ってくれたりとか
飲み物くれたりとか
声かけてくれたりとか
人の優しさに触れられます。
「こんなに優しいんだ人って!!」 って本気で感じました。僕も優しくしよって思いました。
ヒッチハイクをやるやらないは個人の自由なので、やりたい人だけやってみていただけたらと思います。
やって損なことは無いです。ほんとに。やったからどうなるとかそういうわけでは無いですが、何となくいつまでも褪せることない思い出になるはずです。
興味のある人は、ぜひやってみてください!
合わせてどうぞ。
それでは!