フォロワー1万人までの道③ ツイート編
フォロワー1万人までの道③となります。
この記事は3章目なので、それ以前の記事をご覧になっていない方は先にそちらをご覧ください!
ツイートの仕方
さて、アカウントのテーマから始まりアカウント名、アイコン、プロフィールの設定を経て最後のステップ、ツイートです。
プロフィールに来てくれた方は最後に直近のツイートを見てフォローするかどうかを決めます。フォローしてくださった方も今後継続して見るところなので、フォローを外されないようにする効果もありますね。そんな大切な最終関門の突破の仕方はこちら!
情緒的価値5割、機能的価値4割、人間的価値1割
ツイートのバランスはこの割合が一番いいかと思います。基本は情緒的価値です。変わらず共感を得ながらも、機能的価値を組み込ませていきましょう。機能的価値はここしか出番がない割に、ここで活躍しないとフォロワーは増えません。プロフィール編でも話しましたが、テーマに沿ったものである事が大切です。
人間的価値はたまにでいいでしょう。何か自分の肩書きに更新があったら程度で。そのため実質情緒的価値と機能的価値とで成り立たせていきます。
情緒的価値のツイート例
イッテQやばい出川面白すぎる
— はやけん 黄昏時マイスター (@you_san_1993) 2018年4月22日
機能的価値のツイート例
雲があると、夕焼けってのは段違いに綺麗になる。
— はやけん 黄昏時マイスター (@you_san_1993) 2018年4月16日
夕日+α が夕焼け写真の鉄則です。 pic.twitter.com/C810azHBER
3スクロールのタイムラインを美しく
皆さんはほとんどの場合スマートフォンでTwitterを見ているかと思います。ユーザーが気になってツイートを見てくれるのは、だいたい3スクロール程度。指をしたから上に3回なぞった程度でフォローするか否かを判断します。
ですので、その3スクロールの美しさが非常に大事です。美しさというのは、上記の情緒的価値5割、機能的価値4割、人間的価値1割のバランスが取れているかというところ。例えば「暑い!」というような情緒的価値のツイートばかり並んでいるようなアカウントだとフォローはいただけないでしょう。逆に機能的価値ばかりだったとしてもbotかと思われますし、高音の花感が出てしまいます。
しかしながら、関わりを求めているユーザーばかりではなくお役立ち情報が得られればそれでいい人います。そういった意味では機能的価値は比重が重くなっても問題ないかもしれません。
拡散を狙う
ツイッターにはいいね!やリツイート機能がありますね。これらが機能して拡散されやすいのがTwitterの特徴。特にリツイートは強力ですよね。仮に100人フォロワーがいるアカウント100個にリツイートされたとしたら、合計1万人のタイムラインを流れるということになります。
これを使わない手はないです。では、どうやったら拡散されやすいのでしょう。拡散されやすいツイートの特徴は以下の通りです。
機能的価値として大きく機能している
普段Twitterを使っててどんなリツイートが回ってくるでしょうか。恐らくそのほとんどはお役立ち情報だったり、面白い内容のツイートだったり、綺麗な写真だったりしませんか?確認して見てください。多くの場合はそうだと思います。
これらのツイートに共通している事として、機能的価値の分類に分けられるんですね。
機能的価値として十分機能しているツイートが拡散されやすい傾向にあるんです。
だったらそんなツイートを真似たらいい!というのが結論です。
最近で多く拡散されたツイートはこちら。
"楽しい"って感情が
— はやけん 黄昏時マイスター (@you_san_1993) 2018年4月19日
全てのエネルギーの根源だと思う。 pic.twitter.com/3PKMLVR5to
お役立ちな内容+綺麗な写真は割と拡散されやすいですね!
リツイートの質
色々と試行錯誤してどんなツイートが拡散されやすいのかを研究する際に、ひとつ指標とあるのがリツイートの質です。どういうことかと言うと、フォロワー以外の人にどの程度リツイートされているかというもの。
フォロワー以外からのリツイートというのは、フォロワーがリツイートしたのを見てリツイートしてくれたという事になります。つまり、自分を全然知らない人からリツイートされたという事になるんです。
これは拡散のあるべき姿で、自分を知らない人からも価値を感じてもらっているという意味においてそれは多変有益なツイートという事になります。なのでフォロワー以外のリツイートが多いツイートは今後も参考にしていくといいでしょう。
さて、以上で3章のおしまいです。このシリーズも次回でラスト!最後までお見逃しなく。!
それでは!
総集編もあります!