夕焼け小焼け

夕焼けをこよなく愛する男の雑記ブログ

夕焼けスポット紹介〜御殿場 プレミアムアウトレット〜

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

夕焼け小焼け運営のはやけんです!

 

今回は夕焼けスポット紹介ですね。

御殿場のプレミアムアウトレットになります。色んなものが安く売ってるというお買い物の定番スポット。

「アウトレット」とよく呼ばれている施設ですが、果たして、そんなところから夕焼けは見られるのでしょうか。

早速行きましょう!

 

 

 

アクセス

車:東名御殿場ICからすぐ。

電車:御殿場線御殿場駅から無料シャトルバスで10分程度。

シャトルバス:新宿、池袋、横浜駅など、様々な主要駅から出ています。発着時間要チェック。意外と割安です。

休日には車がバカほど混みます。周辺道路も大渋滞ですので、ある程度の覚悟が必要。

アウトレットに向かっていくと「満車につき臨時駐車場はこちら」みたいな看板を掲げた警備員が多くいますが、基本無視してください。場直結の駐車場はなんだかんだ空いてますし、周辺に停めると歩いていかなければならなかったり無料シャトルバスに乗らなきゃならなかったりで二度手間です。

平日ならいつでもいいですが、休日なら朝一番か閉店間際が比較的空いていていいかと思います。

一昔前は渋滞をかいくぐり裏から入っていく秘密の裏技があったんですが、今ではその道路は封鎖されしまいました。

 

夕焼けのススメ

言われなくても分かる方も多いかと思いますが、「アウトレット」の愛称で利用されてるショッピングモール?コーナー?

様々なブロンド品のお店が軒を連ねた小さな町のような雰囲気です。

 

ここの特徴は、少し安いという事。型落ちや昨シーズンの売れ残りなど、アウトレット品を安い値段で提供しているお店も在庫出せてお客も安く買えてないwin-win施設。ブランド物につき高いものが少し安くなっても結果高いという事実は隠せない。

 

御殿場のここは、他いくつかあるアウトレット施設の中でもかなり大きい方で、数多くのお店が入っています。

全てを見て回るだけでも一苦労するような広さ。実感ではディズニーランドを一回りするのと同じくらい。実際は知らない。(笑)

 

場所が「御殿場」という事で、富士山がかなり大きく見られる事もここの特徴。造りの特徴としてエリアが二箇所に別れており、それらを橋が繋いでいます。この橋から富士山が非常に綺麗に見られます。

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御殿場は富士山のだいたい東側に位置しているので、太陽が沈む西側に富士山が見られます。富士山越しの夕焼けが見られるのがここの特徴。

湘南や房総の海を挟んで富士山が小さく見える夕焼けもいいですが、富士山ドーーン!な夕焼けもまた一興。

ここで撮る夕焼け写真は嫌でも富士山が主役になりますね。(笑)だがそれがいい!

 

橋とその延長線上の通路が富士山のビューポイントですが、ここらの場所では人が多くてどうしたって映り込んでしまうし、富士山以外他に何も見られないので少々味気ない。

そこでおすすめなのがフードコートテラス席の一角。ここは一部見晴らしがよく、木がいい雰囲気を出してくれます。

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まとめ

御殿場プレミアムアウトレットは服を買い物できる施設ですので、わざわざ夕焼けを見るために出向かなく必要はないと思います。

入場そのものは無料の場所なので、ショッピングがてら空を見上げて見てください。きっと美しい景気が見られるかと思います。

 

 

 

熱に侵され、ゴキブリへと変身しかけた話。

つい先日まで謎の高熱が出ていた。一晩にして38℃まで上がり翌朝には39.4℃を記録。それはもう地獄のように苦しい事。そんな中私の体に起きた異変を発表していく。

 

身体がだるい

これは言われなくても分かるかと思うが、身体がだるい。とにかくだるいのだ。どのくらいだるいのかと言うと、カラオケで気持ちよくサビを歌っている時にふざけて演奏停止してくる脂ギッシュでワキガな友人くらいだるい。ワキガは仕方ない。脂も仕方ないよ。体質だもん。だが演奏停止、お前は許さない。それらに演奏停止というスパイスが加わるだけでそれはカメムシがゴキブリに進化するくらい悪質である。つまり、カメムシ臭のするゴキブリくらいだるいのである。カメムシ臭のするゴキブリ。そんな超次元迷惑害虫を想像して見て欲しい。仮に名前をK(カメムシ)G(ゴキブリ)でKGとでもしよう。そいつは即刻地球防衛軍に殺られるべきである。

そんなKGに心臓というビートを止められそうになったのだ。演奏停止どころではい。人間停止である。「ちょ、お前ふざけんなよー」で済まされる話ではない。それを防ぐため、体の中でテラフォーマーズばりの争いが起きていたのである。頑張れ白血球。ほんの小さな、しかし確実にそこにいるだろう白血球に頼るしかなかった。とはいえ、恐怖を感じるのは禁じ得ない。

 

尋常じゃない発汗

熱が出ており体温が高いというのもあり、私の居室は空気がこもりがちであるというのもあり、尋常じゃない汗が出てしまっていた。汗はベタベタするし、匂いも決して良いものではない。・・・・匂いが良くない、そう、それはKG化計画だったのである。恐らく、カメムシ部門の進化であろう。激臭を身に纏う。私の体の中で動めくKGが私の乗っ取ろうとしている証拠なのである。鼓動を止めるのでなくKGに変身させようというしていた。シャワーで流そうとしても先ほども述べたよう身体がだるく動く事が出来ない。つまり次の段階に進んだということになる。汗をかいてはタオルで拭き、というのを繰り返していたが確実に私の体は蝕まれて行った。触覚の一本くらいは生えていたかもしれない。

 

関節が痛み、寝返りが打てない

次に起きた現象は身体的機能の現象である。気がついたのは夜だった。ようやく寝れたのもつかの間、すぐに起きたのである。その時間実に30分。あっという間である。大事なのはなぜ起きたのかということである。明るかった?違う。うるさかった?違う。寝返りが打てなかったのである。寝返りを打とうとすると身体の重み、だるさがのしかかりなんだか関節が痛いし苦しいのである。これは初めての経験だった。そもそも熱自体久しぶりであったが、またひとつ初体験が増えたのである。これからは初体験は?という愚の骨頂な質問をされた際は今の年齢を答える事にしよう。恐らく魔法を使ってみてとお願いされるに違いない。

さて、そんなホグワーツ談義はどうでもいいのである。重要なのは機能的なものだけでなく、身体的にもKG化が進んでいるという事だ。KGのフォルムは知らないがきっと元の姿に近しいものだろう。KでもGでもいい。奴らのフォルムを想像して見て欲しい。奴ら、寝返り打てそうか?そう。これが答えなのである。奴らはどうみても寝返りとは無縁である。寝返りができないという事は私自身のフォルムが確実に奴らに似てきているという事である。人間サイズのKG。そんなのが街に放たれた暁には世の中大パニックだろう。どうにか駆除されて身体中恥ずかしいところまで調べられ指を入れられるに違いない。そんな恥ずかしめを受ける未来が待っていると思うと怖いが、人間サイズのGは新幹線の速さで走れるそうなので、それはちょっと便利かもなんて思ったり思わなかったりラジバンダリ。この時にはすでに触覚2本は生えていただろう。ラジバンでる場合ではない。

 

食欲が湧かない

食べる、ということは我々人間には不可欠な生の営みである。そんな大事な能力が損なわれつつあった。好きだったラーメンなんてかけらも食べたいと思わない。チャーハン?カレー?パスタ?くそ食らえ。そんな風に心が荒んでしまっていた中私は気が付いた。これもKG化計画の一部ではないか。奴らは少しの食べ物で長く生き残ることができる。Gに関しては恐竜がいた時代から生きていると言われているくらいだ。さらに今回のあいつはGではなくKGである。さらなる進化を遂げているKGの力は計り知れなかった。「このままでは髪の毛一本で一週間生きのびてしまう、、、」と待ち構えている未来に効率的な燃費を感じつつも美味しいご飯を食べられないのは嫌なのでどうにか抗った。口に、何かを入れてやろう。なんでもいい。食べられそうな、何かを。そうして私はグレープフルーツを口に運んだ。グレープフルーツなら食べられそうな気がしたのだ。今思えば、それが功を奏したのかもしれない。それから身体は、少しずつ少しずつ回復へと向かっていった。

 

終わりに

グレープフルーツという人類の希望により私はKGに変身してしまうという恐怖、そしてその事実から救われ、地球の平和は保たれた。グレープフルーツは、もしかしたらKGの敵なのかもしれない。成分がダメなのか、味がダメなのか。理由はしれないがとにかくグレープフルーツを食べたのが功を奏したのである。私はこれからも、KG(喰らう グレープフルーツ)していくだろう。


 

儲けたい奴は時間泥棒になるしかない

あなたは現在、暇な時間は何をして過ごしていますか?

テレビ? ゲーム? YouTube? 読書? 映画? 音楽? ファッション?

どれも大いに結構。私の余暇もこれらを網羅したような感じです。

 

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時間泥棒の正体

さて、ここでクエスチョン!

上記に記載されてる余暇の過ごし方に共通していることが一つあります。それはなんでしょう。

 

 

分かりましたでしょうか。

答えは、「自分の時間を使っている」と言うことです。はい。そんなのは分かっているぞと、それは答えにならないだろうと言う声が聞こえます。聞こえますよね?あれ、私だけ?まあいいです。

しかしながら、実際この質問の答えはこれで間違っていないのです。これは紛れもない事実なんですね。それでもこれを認識できている人はごく僅かではないでしょうか。

上記の項目が提供するサービスに、我々は時間を使っているのです。自分たちの時間を割いて、彼らの提供するサービスを使っているのです。

 

ある中堅ゲーム実況者は、毎日何本も動画を投稿しています。そして彼が話してたことですが、彼の実況チャンネルは一日の総再生時間が約4万時間にも及ぶそうです。4万時間。パッとしませんね。日に換算すると、実に4年半ほどの時間になるんです。一日ですよ?一日で彼は青少年達から約4年半の時間を奪っているんです。これはすごい話ですよね。中堅ゲーム実況者でこの時間なので、HIKAKINやはじめしゃちょーのような有名ユーチューバーともなればこれの何倍もの時間になるでしょう。彼らはそれだけ、人々に時間を使わせることができているのです。

テレビだってそうですよね。見る時間を使わせます。ゲームでもプレイする時間を使わせます。読書だって読む時間、映画だって見る時間、音楽だって聴く時間、ファッションだって着る時間。それぞれカスタマーに時間を使わせているんですね。

 

これはごく当たり前な話なんですが、普遍的な社会の本質なんですね。気づいていない人は多くいるかと思います。

 

 

さて、もう一つクエスチョン!

加えてもう一つ、上記の項目に共通していることがあるのですがそれは一体なんでしょう。

 

 

答えは、「稼いでいる」と言うことです。

皮肉な話ですが、人の時間を奪えば奪うほど稼げるんですね。YouTubeなんかが大変分かりやすいですよね。再生回数に応じた広告料がクリエイターに入ります。テレビだって視聴率の取れる芸人や役者は引っ張りだこでその分ギャラも釣り上ってますし、本だって売り上げの分著者に印税が入ります。昔お笑い芸人麒麟田村の「ホームレス中学生」と言う本が一躍人気になった時がありましたね。100万部売れて印税が2億円程度だったとどこかで聞いたことがあります。(もう使い切ってしまったらしいですが。笑)その他の事も然りですね。

 

 

この流れは今後も加速する

時間を奪ったもん勝ちのこの流れは、今後さらに加速すると思っています。これまでテレビのみだったものが、YouTubeが台頭してきてサービスを創造する敷居が低くなりました。動画投稿なんて内容気にしなければ誰でも出来ますからね。加えて最近では石原さとみを射止めた前田裕二さんのshowroom、Instagram、TikTokなど、クリエイティブなコンテンツが流行する傾向があります。

国民総セカンドクリエイター時代の今、これからもこういったサービスは世間を騒がせるでしょう。

 

おわりに

時間泥棒と言うと聞こえは悪いですが、変な話、今あなたは時間泥棒の被害者なんですね。加害者側に立ち位置を変えて見ると、また少し違う未来が見えるかもしれせん。

さて、この記事を読んでいただくのにかかった時間はどの程度でしょう。30秒か。1分か。2分か。いずれにしても、あなた様の貴重なお時間、ありがとうございました。

 

 

 

パソコン持ちがスタバで粋がる3つの理由

初めに

こちらの記事はパソコン持ちもスタバも否定しているわけではありません。なんなら、自分もスタバでカチャカチャと作業をする人間のうちのひとりです。

 

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パソコン作業の利点のひとつに、「場所を選ばない」という事がありますね。会社勤めをしつつも出社しないリモートワークという働き方も最近は増えて来ています。

自分の家で落ち着いて作業する事を好む人もいれば、外に出てカフェや図書館で作業する事を好む人もいます。

私は圧倒的にカフェ派なんです。家だとやれないんですよね。

 

カフェと一口に言っても沢山ありますね。

スタバを始めドトール、タリーズ、コメダ、エクセルシオール、ベックスなど。これらは有名チェーン店ですが、個人営業のカフェや、小規模で展開している地域密着型のカフェもあったりします。

 

それぞれ特徴がある中で、スタバのイメージは「おしゃれ」「インスタ映え」とありがちです。

それにプラスして、私の中では「パソコン開いてる人多い」というものがありました。当初それは私の中ではネガティブなイメージだったんですよね。

 

パソコン開いて仕事できます感漂わせているスーツ姿のサラリーマン。

レポートだかなんだか知らないけど髪をピチッと決めカタカタやってる大学生風の男。

ノマドワーカーやってます顔のノマドワーカー。

 

一言で言えばイキってる奴らが集まる場所。それがスタバ。

という印象でした。(完全に偏見ですが)

 

しかし実際にパソコンで作業する機会が増え、カフェを利用する事が多くなってくるとどうしてスタバに集うのかが理解出来るようになったのです。

今回はその理由をお話ししたいと思います。

 

何故スタバなのか

Wi-Fi環境が整っている

単刀直入に、何故スタバなのかというと簡単で、Wi-Fi環境がいいからという事に尽きます。

というよりそれ以外に理由はないです。笑

カフェによってはWi-Fiが導入されてないところがあったりしますし、時間制限があったり、使えるけど通信速度が遅かったりとイマイチ心地よく使えない事があります。

しかしスタバは、1時間に1回の再接続があるものの、接続中はすこぶる快適。動画もスイスイ見られるくらいストレスフリー何ですね。

だからスタバを選んで作業しています。あくまで私はというところですが、多くの作業者も同じ理由なんではないでしょうか。

ポケットWi-Fiをもっていれば関係なくなるでしょう。

 

 

言うほど高くない

スタバの商品は高いイメージがあるかと思います。通うようになるまでは私もそう思ってました。しかし、実際は特別高くもない。

〇〇フラペチーノとかなんとかって言う一部の商品は値が張りがちなのだけど、アイスティーとかアイスコーヒーとか普通のやつは普通の値段です。

ほかのカフェの方が高い事もあるかも知れませんね。

 

自己心酔する

中には、スタバでパソコン作業している俺(私)カッケーみたいな自己心酔型の人もいるかもしれませんね。かく言う私もややこの気質はあって、スタバに限った話ではないのですがもともとカフェでの作業に憧れていた節があったので、それが実現しているということに心地よさは感じます。

これは別に悪いことではないと思うので、どんどん心酔していきましょう。

 

まとめ

以上、3つの理由でパソコンユーザーはスタバを利用したがります。

パソコンで完結する作業は今後もどんどん増えていくので、これまで関係なかった方もこういう機会が増えてくるかと思います。その際は是非みなさんも、スタバで粋がってみてください。

 

それでは!

 

 

 

「言い方が冷たい」「何考えてるか分からない」と言われてきた人生

私は昔から「変わってるね」「言い方が冷たい」「何考えてるか分からない」「目が死んでる」と言われてきた。

覚えていないが、本当にずっと言われてきたと思う。それを自覚しだしたのは大学生ころだったか。これまでそう言われることをほとんど意識してこなかったが、最近はそれ故うまくいかない事がある。それらは主に人付き合いにおいて悪い働きをする。仕事において恋人との関係において様々。

なぜ、そう言われるのか。そういう態度を自分がとってしまうのは何故なのか。最近はよく考える。考えざるを得ない。

「言い方が冷たい」というのは、基本なんとも思っていないからである。別にいいと思うから別にいいですってさらっと言ってしまう。その上自分は感情を交えた交流がおそらく苦手である。相手の気持ちも考えきれないところもある。こう言ったら、これをしたら、と考えもせず言ってしまうし、後になってから気づく。気づかない時だっていっぱいあっただろう。これ欲しい〜って話をされたら買えば?と即答してしまう時もある。すぐに答えをそれを言ってしまう。男性的と言われればそうなのかもしれないが、きっと普通の人より顕著なんじゃないかなあ。言葉に感情を乗せることもうまくできない。色々と話をされて、「はい、わかりました」と答えると本当に分かってる?と聞き返されてしまうことも多い。実際は分かっているのでこなせるのだが、そう言われてしまうということはきっと伝わり切っていないんだろうと思う。感情が乗ってないからだと思う。

だから私は文章を書くことの方が好きである。喋るのが嫌いなわけではないが、書いた方が考えがまとまる。そう言った自覚があるが故に書きたがるのかもしれない。

また、心の友と呼べる人もいない。多分これが原因。

「目が死んでる」というのは本当によく言われる。その度私はそんな死んでますか?と聞いている。自覚がないのである。どんな時に死んだ目をしているのか全く分からない。調子のいい時ですら言われる。これに関してはどうしたらいいのか全く分からない。生きた目をするための講座なんてないかなあ。参加してみたいものである。

「考えてることが分からない」というのもよく言われる。私生活が謎ともよく言われる。基本、私は何も考えていない。その上、自分でも何を考えているか分かっていない。アイデンティティーが確立されていないように思う。永遠のモラトリアム。カタカナにすればなんでもかっこいいが、その実ただの大人の皮をかぶった子どもである。かっこよさは、何もない。

「変わってるね」というのは上記のことを総じてだと思う。変わっていて何が悪いと開き直っている自分もいれば、そう言われるのが嫌いな自分もいる。そう言われるのをどうにかしたいと思う自分もいれば、どうにもできないと思っている自分もいる。でもできればそう言われる事の人生を歩んで生きたい。変えられるものなら変えたいが、大人の凝り固まった人格ではなかなか難しい。これまで気をつけてきたつもりだが、ぽろっとそういう側面は出てしまう。

 

それでも中にはそんな私を理解して関わってくれる人がいる。そうそう、あなたはそう思ってないのは分かっているんだけど、それでもね、と話をしてくれる先輩もいた。

「おれはこういう人間だ。皆、理解しろ!」と傲慢こいてるつもりはないが、そう思われる節もあるみたい。私の基本スタンスはあなたのことも理解するから、私のことも理解してねというもの。

きっと今後も他人から許されていく人生なんだろうなあ。理解を得られなかったらすぐに逃げ出す、私は弱い人間である。

 

と自覚するのが第一歩。これから、どうやって生きていこ。

 

アマゾンプライム加入者必見!ダークナイトを見ていない人は見ろ。人生変わるぞ。

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マーベルといえば、アメコミヒーローが活躍する映画シリーズとして有名ですね。

アイアンマンを始めスパイダーマン、スーパーマン、ソーやら何やら。変化球ではデッドプールなんかも人気がありますね。

そんなマーベル映画の中で異彩を放つのが、バッドマン。コウモリを模したヒーローで、本場アメリカでも人気のあるヒーローです。

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そんなバッドマンをメインに据えた映画はいくつかありますが、その中でも特にお勧めしたいのがダークナイトシリーズ。

ダークナイトシリーズがなぜおすすめなのか。その理由を一挙公開!

 

 

ダークナイトシリーズは3部作。

ダークナイトシリーズは、クリストファー・ノーラン監督が手がける3部作になっています。順序としては、

バッドマンビギンズ→ダークナイト→ダークナイト ライジングの順です。

 

この映画の難点として、一つ一つが長い。2時間30分以上はかかってしまいます。ユーチューブの台頭により若者の時間感覚が早くなっている中で、これだけの時間がかかるというのはなかなかネック。

しかし、しっかり時間を作って見て欲しい。心の底からそう思ってます。いざ見始めたら時間なんてあっという間ですよ。

 

演者が豪華

次に演者が豪華なのもこの映画の特徴。

全作品:クリスチャンベール、ゲイリーオールドマン、モーガンフリーマン

ダークナイト:レジャーヒース

ダークナイト ライジング:アンハサウェイ

などなど、とにかく演者が豪華。なので是非字幕で見ていただきたい。クリスチャンベールとか死ぬほどイケボだし、何よりこのシリーズは日本語吹き替えがひどいんです。それぞれのかっこよさについて少し語ります。

クリスチャンベール

そもそもイケメンマッチョです。それだけで十分なのですが、先ほども書いたようにとにかくイケメンボイス。バッドマンが発する低い声は同じ男の私でも惚れ惚れしました。それほどかっこいい。

ゲイリーオールドマン

俳優から愛される俳優としても有名な彼です。日本でも渡辺謙や松山ケンイチが尊敬していると公言してますね。カメレオン俳優として幅広く活躍しています。有名どころではハリーポッターのシリウス。ブラックも彼が演じていますね。安定感のある演技で役としても重要なポジション。映画としての土台をしっかり作ってくれています。

モーガンフリーマン

名優です。ショーシャンクの空になどでも演じていますね。私的にモーガンフリーマンは何演じてもモーガンフリーマンなのですが、今回もしっかりモーガンフリーマンでした。

レジャーヒース

後ほどトピックで取り上げます。彼なしではこの映画は語れません。

アンハサウェイ

ダークナイトライジングでキャットウーマンとして出演する彼女ですが、全身スーツでとにかくセクシー。多くの男の人が好きな顔をしていると思います(私を含め)目の保養にはもってこいです。彼女が出演している映画ではプラダを着た悪魔なんかがオススメです。

 

武器、道具がおもしろかっこいい

バッドマンはゴッサムシティを悪から守っているのですが、あくまでもダークスーツを着た人間です。そもそも強いのもありますが、一際引き込むのがその武器や道具。戦車ばりに強いのにスタイリッシュなクルマ。その変形でタイヤがまあ太いバイク。吉田沙保里を彷彿とさせる目からビーム的なスキャン機能。

闇に紛れて倒すという暗殺チックな戦い方ですが、他のヒーローものより現実的だし渋い。地味ながらもかっこいいんです。

 

レジャーヒースの名演技

ダークナイトを語る上では外せない話です。シリーズ2作目となる「ダークナイト」の悪役ジョーカーを演じるレジャーヒース。彼の演技はもはや伝説とされています。

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レジャーヒース自身、この映画の撮影後になくなってしまっていますが、ジョーカー役にあまりにのめり込みすぎたためとも言われています。

このジョーカーの何が過ごしかというと、その圧倒的な「狂気」そして「カリスマ性」です。悪役だし、役として顔全体に塗りものをして素顔は見えないのですが、死ぬほどかっこいいんです。これはカリスマとしか言いようがありません。私は冒頭の15分でこのジョーカーに惹かれました。

病院を爆破するシーンは、彼のアドリブだったという噂もあります。爆発するタイミングが本来より遅れてしまったのですが、その間レジャーヒースはジョーカーを演じ続け、結果的に名演技としてそのまま採用されました。言われてもあのシーンがアドリブだなんて思えません。それほどジョーカーらしい演技でした。

 

バッドマンの葛藤

このシリーズは、単純なアクションだけでなくバッドマンの葛藤や苦悩も大きなコンテンツとして取り上げられています。

バッドマンが存在しているからこそ生まれる悪。それゆえ増える被害。恋人の死。ゴッサムシティーの平和のためのバッドマンのあり方。

様々な苦悩葛藤が描かれています。アクション映画ですが、ヒューマンドラマな一面も併せ持っているように思います。

 

今ならアマゾンビデオで観れる!

今ならアマゾンビデオで無料でみる事ができます。という私もその一人でございます。アマゾンビデオを見れていたものが見れなくなってしまったりするので是非見れる今の内に見て欲しいと思います。

ダークナイト以外にも、アマゾンプライムでは多くの映画が見られるのでオススメです!

 

まとめ

ダークナイトシリーズは、間違いなく私の歴代好きな映画上位にランクインすると思います。知ってるけど見ていない方、まだ知らなかった方、興味を持っていただけたら幸いです。ぜひ見てみてください!

きっととんでもない余韻を感じることでしょう。

 

それでは!

 

 

高速道路渋滞の回避方法はあるの?渋滞バトルを勝ち抜く必殺技10選

高速道路。それは車で遠方へ出かける際には欠かせない重要な交通網。しかし時折そこが戦場と化すことがある。それはどんな時か。そう、渋滞である。

 

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渋滞はすこぶる時間がかかり精神衛生上良くない。渋滞が好きな人などいないはずである。少なくとも私は好きではない。

そんな渋滞において、少しでも早く抜け出したいと考えるのは至極当たり前な事だと思うが、実際は諦めてしまっている人も多いのではなかろうか。私も渋滞にハマった時は諦めてただただ進まぬ流れに身を任せるだけであった。

 

しかし、そんな中でも確実に早く進んでいる車がいる。渋滞バトルにおいて、勝ち進んでいる車がいるのだ。

諦めている我々を横目にすーっと抜いては先に行き、しばらくしたらその姿は見えなくなっている。

そんな勝者の存在に気付いてから、私も勝者になるべく研究した。そしてあるいくつかの方法を編み出したのである。

今回はその方法を、共有したいと思う。これで君も、渋滞マスターだ!

 

 

渋滞は生きている

大前提として、渋滞は生きているという事を理解しておかなければならない。

人が起こした事象とはいえ、その様子は刻々と変化している。絶えず姿を変えているのだ。生き物には生き物なりの扱い方がある。機械相手だと思っていると渋滞バトルにはたちまち負けてしまう。

特に、その渋滞が成長期なのか衰退期なのかは気にしよう。渋滞がどんどん伸びていっているのか、段々解消されているのか。電光掲示板でそれは把握できるはずだ。

そこを考慮して、その後の選択を決めて行く必要があるのである。

 

 

渋滞の理由はなんだ

まず、なぜその渋滞が発生しているのかを知る必要がある。渋滞が起きているという事は、必ずその原因があるのだ。

車の数が多いからなのか。事故なのか。故障車なのか。工事なのか。はたまたそれ以外か。

理由によっては同じ渋滞でも進み具合に差が出てきてしまう。

先に渋滞が待ち構えているようであれば、その要因はなんなのかを知ろう。それによって対応が変わってくる。

 

事故渋滞

事故渋滞であると全然進まない場合が多い。程度にもよるが、破損した部品の撤去や現場検証やらで時間を食われがちだからである。大きい事故だと全車線規制ということもありうる。そうなると毛ほども進まない。

事故渋滞が待ち構えている場合には早々に高速を降りた方がいいかもしれない。下道に降りるのは基本タブー(後に説明あり)なのだが、この場合は早々に見切りをつけて降りてしまった方が早いこともある。その渋滞が成長期であればなおさらだろう。

私は事故渋滞のせいで通常2時間のところ7時間かかってしまったことがある。その時は本当に頭がイカれてしまうかと思ったものだ。疲労感も桁違いである。

 

車線規制

高速道路はしばしば工事等により車線規制をしている時がある。快適なドライブのためには必要なのだが、これがなかなか厄介。

車線規制の場合、気にしてほしい事はどの程度規制されているのか。なん車線道路のうち、何車線が規制されているのか。そこをきにする必要がある。

高速道路において1車線でも規制されるというのはそれだけでも大きな事だが、もともとのディティール次第ではその事の大きさが変わってくる。具体的には下記の通りだ。

3車線道路→1車線規制 ○

3車線道路→2車線規制 ×

2車線道路→1車線規制 ×

×と記されている場合の車線規制はなるべく避けたい。走行可能な車線が一つになってしまうとより詰まる傾向がある。

カーナビでは、規制される車線の数は教えてくれる場合が多いが、その道路がもともと何車線なのかは教えてくれない。知っていればいいのだが、知らない事も多かろう。そういう時は調べてみるといい。運転中?少しくらい大丈夫である。検索すれば簡単に知ることができる。

 

それ以外

渋滞は発生しているものの、比較的流れはスムーズな場合が多い。覚悟を決めて突っ込もう。

 

 

迂回路は無い

渋滞にハマった際、基本的に迂回路は無いということを念頭にいておいてほしい。もちろん例外はある。首都高のような張り巡らされた道路は迂回路は見つけられる。

他の道路は必ずしも無いというわけでは無いが、迂回路を探すのに必死になるよりも、今目の前の渋滞をいかに乗り切るかを考えた方が結果的には早く着く場合が多い。

迂回路はあくまでも迂回路であり、遠回りである。もともと遠回りな分時間もかかる。

腰を据えて、辛抱強く向き合おう。

 

 

下道には降りるな

渋滞にハマるとどうしても逃れたくて下道に降りたくなる。その気持ちはよくよく分かるが、下道には降りてはいけない。何故なら、皆同じ事を考えているから。

下道に降りたところで、同じようにして降りた車で混雑している場合が多い。もともと同じ方面に向かっている車が多いため、どうしても同じ道路に集中する。皆考える事は同じなのだ。加えて下道には信号がある。下道に降りたはいいが、結局渋滞だし全然進まない。結果的により時間かかっちゃったという事も多い。

下道に降りるのはそれはそれでリスクがある事を分かっておこう。

 

 

キープレフト

高速道路というのは、走行車線と追い越し車線とある。通常時であれば、追い越し車線の方がより進が、渋滞の場合はそうではない。一番左の車線、すなわち、走行車線を走った方が進みがいいのである。

その理由は、渋滞以前の道路状況にある。

スムーズな時は、左には遅いトラックが走っているため真ん中の車線、右の車線に車が集まる。そのまま渋滞に突入すると、そもそも車の数が多い真ん中、もしくは右車線は早々に詰まってしまう。

その反面車の数が少ない左車線は比較的後になって詰まるのである。これは運転する事の多い方なら感じているのではないだろうか。「左は遅い」というイメージのまま渋滞になっても右に行こうとする車もいるので、左はわりかしスムーズである。

そして左車線は出口やパーキングに入って行く車がいる。それらの車が出ればその分スペースが空き前に進むことが出来るのである。

そしてここにさらにもう一工夫入れると、より勝ち抜き率が上がる。それが以下である。

 

 

出口は左、合流は右

先でも説明したが、渋滞時はキープレフトが基本である。その理由に出口やパーキングがあるからという話をしたが、左車線には合流もある。渋滞時に合流があると進まなのがより進まないのは分かって頂けるだろう。

ここで一工夫。出口があるまでは左車線を走行し、出口を過ぎたら右車線に移動しよう。出口の後にはほぼ必ずIC等で合流がある。右にずれていれば、合流の被害はあまり被らずに済むのである。

そして合流を終えたら、隙を見て左車線に移動し、あとはこれの繰り返しである。

早い車はこれを上手にやっている。渋滞バトルを勝ち抜くためには必須のスキルと言っても過言ではない。

 

 

デカブツを味方につけろ

高速道路には、トラックやバスなどの大きな車両が走っている。彼らはプロである。渋滞のことも熟知しているし、プロならではのネットワークも持っている。つまりは、より進みのいい車線を知っているのである。

増しては運転席も高いため、先までよく見渡すことができ、車の少ない車線がよく見える。(昔ヒッチハイクでトラックに乗せてもらったことがあったが、想像しているよりもかなり遠くまで見渡せる)

 

www.yu-yakekoyake.info

 

思い返して見てほしいが、渋滞時、大型車両が右車線にいるのをあまり見たことがないのではなかろうか。ほとんど左車線を走っている。それは、左車線がよく進む道路だと知っているからである。

ここでお勧めしたいのが、デカブツピクミン作戦である。そう、ピクミンさながら大型車両について行くのである。本来は先も見れずストレスが溜まりがちだが、渋滞時には強い味方。しぶとくついて行くと、視界は悪いが割とスムーズに進む事ができる。

大型車両選びのコツとしては、ナンバーを見てみよう。現時点に比較的近いナンバーの車両であれば、その地域周辺の道路をよく知っている可能性が高い。あとは勘である。

 

 

ライバルを見出せ

渋滞時、隣の車線にライバルを勝手に見出して競ってみよう。選ぶのは単純に目立つ車両でいい。横のその車両より進みは早いのか遅いのか。どんどん抜かしていけるようであればその車線は問題ない。勝手な話だが、次々にライバルを見出して競ってみよう。

何より、勝ってる!!負けてる!!と車内が盛り上がる。雰囲気作りにも一役買ってくれる。

 

 

考えるな、感じろ

渋滞の悪いところとして、どこにどういればいいのか、もしくはどんな選択をしたら早くつけるのか、それらの正解がわからないところにある。

どうやったら早いのかどうなのか、、、と考えているうちに渋滞にどっぷりハマり、意を決して下道に降りた際にはみんなも降りており結局渋滞、なんてことは良くある。

決断が遅くなればなるほど、どんどん抜け出せなくなってしまう。決断は早いに越したことはないのだ。その判断材料として、最初で述べた渋滞が成長期なのかどうかというところと、渋滞の理由を鑑みてほしい。それらを踏まえた上、考えるのではなく感じるのである。そしてその直感を信じてみよう。早期の決断が、勝敗を分ける。

 

 

最重要な必殺技

さて、ここまで9つの指南をしてきた。これで次の渋滞はよりスムーズに進めるはずだが、最後に最も重要な技を伝える。

極論だが、最終的には自分が一番気持ちよく過ごせる選択をしてほしい。下道で遅れてもいいから少しでも進んでいたいのか、渋滞に身を任せて車内カラオケでのんびり行くのか、渋滞を抜けるため盛り上がりながらライバルと競争してみるのか。それは個人のスタイルによるところである。

どうか、その車内が前向きに渋滞と向き合える選択をして欲しい。そしてこれが、渋滞バトルを勝ち抜くための一番の必勝法なのである。

 

それでは!